日本語で言われる「起承転結」方式で文章を書いたって、いい点数は取れません。
英語には英語の文章の書き方、それもエッセイやレポートには絶対の法則「アカデミック・ライティング」でなければいけません。
英語ではまず「結論」から述べて、その説明や例を示して、最後にまた結論にもって行くように締める、というセオリーがあります。
これを無視した文章は、文章として扱ってもらえないと言っても過言ではないでしょう。
大まかに言うと、次のような文章展開で最低4段落は書くのが良いでしょう。
まず聞かれた問題(トピック)について、自分の意見(結論)を述べる。(第1段落)
それから「何故」そう思うのかという説明を述べる。(第2段落)
具体例を述べる。(第3段落)
余裕が有れば、反対意見に対する例をあげて、だから反対だと述べる。
上記の理由で自分はこう思います(支持します)と再度第1段落と同じ結論を述べる。(最終段落)
特にインディペンデント問題はCBTの時とそう変わり有りませんので、徹底的にパターンに添って書く練習をすれば大丈夫です。
独学派にはバロンズの参考書がお勧めです。
アマゾンのレビューを見てもらえば、多くの支持を受けている良書だと分かってもらえると思います。
何と言っても185例題ものサンプルアンサーが列挙されているので、どのように文章展開すれば良いのかが具体的に把握できます。
まずはモデルサンプルを良く読んで、「こういう展開で述べていくのか」と、自分が納得して分かるまで幾つものサンプルを読んで、どんなトピックが来ても応用できるような「My パターン」の書き方を確立しておきましょう。(注:バロンズのサンプル丸暗記は危険です。サンプル文をそのままを書いても点数は低くなりますよ〜)
あとはひたすら30分で1本、文章を書く練習だけです。
最初の5分で全体の話の流れを考えて、20分で書いて、残り5分で見直す。
このクセをつけてしまいましょう。
また、真面目な人ほど陥りがちですが、「真実」を書く必要なんてないのです。
こう思うけど、どう説明すれば良いだろう?なんて悩む時間は勿体無いです。
遠慮して曖昧な言い方をせずに、ばっさり結論に至るよう筋を通しましょう。
書きやすい展開になるよう、別に普段思ってもいないような事でも飛躍させて書けるような思考の柔軟性も養っておきましょう。
iBT対応版も出ています。
Barron's Writing for the TOEFL iBT (Barron's How to Prepare for the Computer-Based Toefl Essay)>>もっと詳しく見る











